双天の剣
ちょっとへばって来たのでここらで一服。

はぁ〜…マジで長いよね、「双天の剣」。
書いてる本人も結構バテて来たんですけれども、
そろそろ飽きてきた人もいるんじゃないでしょうか。
いや、実際そうだったらスゲェ寂しいんですけど(笑)

どうにかこうにか、あと一章を残すのみです。
言われなくったって分かってます、ウェグラーを倒すんです。
結果分かってるし。もう書くのやめようか(笑)
じゃ、各自、適当に予想してレポートを提出するようにって。
手抜きにもホドがありますか。ありますね。
いかん、壊れてきた。

もともとこのお話は、某RPGツクールっていうソフトで作ろうと思っていた
自作のRPGが元ネタになっています。
主人公は四人(さすがは王道RPG)
四つの属性を持つ男女がいて、合計八人の中から
四人選べるようにしよう!とか思ってたけど、仕様の問題で断念。
そこで、このネタは某シミュレーションツクールに持って行かれました。
おかげで、八人全員出てくる上に、サブキャラがくっついて、
そりゃ〜もうキャラクターが増える増える減る増える。
それをさらに小説にしようとして、キャラクター減らし損ねて
11人+1頭っていう大所帯、現在の「双天の剣」になったのです。

最初のRPGでの八人のキャラクターは、
・風属性のシャウラとティア
・水属性のウィーダとウィーネ
・大地属性のクザンとクプシ
・炎属性のアシルとアイラ
っていうことになってて、ティアとアイラは完全に消えてますナ。
ウィーネの名前はリィネに、クプシは属性が炎になってます。
で、ミラノやタカ、サファはサブキャラとして最初からいました。

シミュレーションになって増殖したのがランディとアンディ。
ゲームの頃には、この二人、兄弟っていう設定(似てネェ!)で、
その上さらにサンディとシンディっていう弟が(増やすな!)
弟たちはあまりおいしくなかったので、小説じゃ消えました。
そして、人間を差し置いて、なぜかグリフォンのラードラが残ってます。
最初のシーンで、シャウラとクプシを乗っけてガーッと飛びたかったのよ!
だって、カッコいいじゃない!?

なぜか設定暴露大会になってしまいましたが、
最終章があるのでまた頑張ります。
最後まで読んでくださいね。お願いだからね。
それじゃ、またお会いしましょう。
堂島珊瑚でした。


次回・最終章 「双び立つ天の剣」
乞うご期待ッ!


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